革新的な細胞の分析分離技術をもとに、医療診断や治療、生命科学研究にイノベーションを起こすことを目指している東京大学・大阪大学発のベンチャー企業です。機械学習と先端光学技術を融合した超高速の細胞分析システムを開発しています。
詳しくは弊社ウェブサイトをご覧ください。
東京大学や国立がん研究センターを始め、国内外の大学等と共同研究を行っており、経済産業省(NEDO)や総務省等からの支援を受け、J-Startupに認定される等、高い技術力から注目を集めているベンチャー企業です。
光学、情報科学、バイオ工学等の分野で世界をリードする人材が集い、各分野の先端研究に触れながら研究開発を推進し、先端技術を社会実装する環境が整っています。コア技術の研究成果は、世界的なトップジャーナルの一つであるScience誌に掲載されました(Ota et al, Ghost Cytometry, Science, 2018)。
2023年6月には当該技術を搭載した研究用装置を上市し、グローバル市場での販売を開始しております。現在約90名(日本60名程度、米国30名程度)のメンバーで構成されており、営業、マーケティング等の人材を中心に米国の陣容を拡大し、グローバルな事業展開を加速していく予定です。
これまで約112億円(合計17億円規模の政府系機関による助成プログラムでの助成も含む)の資金調達を実施しております。
光学、マイクロ流体工学、生命科学、データサイエンス等の異分野をリードする研究者、エンジニアとともに研究開発や事業推進を行い、知的刺激の多い環境です。
新しい技術分野に触れる機会が多く、新しい先端的な研究・技術について学ぶことができます。また、世界初の先端技術を事業化することによって、新たな治療や診断を自らの手で実現していけるという醍醐味があります。
更にスタートアップらしいスピード感とダイナミズムで、グローバル市場を相手した研究開発や事業を経験できます。
先端光学、流体、機械学習を融合した世界初の細胞分析分離システムの研究開発のサポートに従事していただきます。具体的には、細胞分析分離システムを用いた実験・評価、Python等を用いたデータ解析、システム制御やデータ解析用ソフトウェアの開発等、スキルと興味範囲に応じて様々な業務に取り組むことが可能です。
インターンを通じて、工学・物理・情報科学・分子生物学といった幅広い研究分野にまたがる知識・スキルを身につけることができるとともに、ベンチャー企業でどのように先端技術が社会実装されているかを体感することが可能です。
具体的な仕事内容は、ご希望やご経験をもとに、相談の上で決定します。
3ヶ月以上勤務が可能な方。(弊社では3ヶ月未満のインターンは受け入れておりません)
We accept interns who can work for at least 3 months and more.
以下のうち、 いずれか の経験・スキルをお持ちであること。
以下の条件に合う方は、特に歓迎します。
その他、応募方法などについて質問ございましたら、お気軽にこちらの問い合わせフォームからお問い合わせください。